ミニマリストを目指す50代主婦、キキです。
最近は終活にも意識が向いてきており、緩いながらも今度こそ…！という気持ちで片付けに取り組んでおります。
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最近、自分の生活を立て直さなくては…という出来事があって、
そのために学びたい事が出てきて、でも生活に流されて、なかなかそれが出来ない…
でもなんとかして実行しなければ…！
…と、一念発起、生活改善に本気で取り組んでみました。
生活を分解してみる
まずは生活の何に何分かかっているのかを紙に書き出して、自分の生活を調べてみることにしました。
実際の生活でやっている事とかかる時間を、その都度記録していきました。
見えてきたこと
それをする過程で見えてきたことは…
①「ながら家事」が多い
一度に一つのことだけするのはもったいない気がしてテレビやyoutubeを流しながら料理をしたり、お皿を洗ったり、洗濯をしたり。
その際、聞き逃したりでON・OFF・巻き戻しなどの操作を結構していて手を止める時間が結構ありました。
また、テレビやyoutubeの内容もちゃんとは入ってこず、結果両方中途半端で、効率的にも、なによりも「脳」によくない気がしました。
②スマホを触る時間が多い
ひと動作につきひとスマホ…というくらい、何かし終わったらご褒美とばかりにスマホを持ってソファに「よっこらしょ」ちょっとだけゲームをしたり、youtubeを見たり…
またLINEやメールの通知音が鳴るたびに行っては見て返信やらなにやら…ついでにLINEニュースを見てしまったり…
③違うことをやり出してしまう
例えばある場所を片付け始める。するとそこで目についた他の何かが気になりそちらをやりだしてしまう。その先でまた・・・
あれ、結局全部中途半端…？
そんなことがよくありました。
④やりたいことができない、という徒労感を常に感じている
やらなくてはいけないことがたくさんあるけれど今日も出来なかったな…と思う日が多いです。
やるべきことの見える化
やるべき事・かかる時間をエクセルで表にしてプリントアウト、達成感を感じられるようにスタンプを押すことにしてみました。
食器棚のここに貼っとります。
このスタンプが地味に嬉しい、、、！
ポイントは、達成が容易な項目づくり・細かくたくさん項目を作ること、です。
この取り組みで変わったこと
①朝起きてからの一連の動きが習慣になった
②この通りに動くので途中で寄り道しなくなった
③「ながら」をやめた結果、時間通りに終わらせようと動いているので効率が良くなった。(無音の中、サッサッと作業をしています)
④「ながら」をやめた結果、「脳」が疲れなくなった。
(前はずいぶんと脳を疲れさせていたのだな…と実感しました…)
表を見ながら修正・更新を繰り返し、ハードルが自然と徐々に上がる
4月から始めて3か月目、スタンプのついていないところが必要ないものなのか・必要でも出来ていないのか、表を見ながら考え、何度も修正していきました。
残念ながら勉強は目標の半分に満たないくらい。
こちらが最新のものです。
①優先順位を見直した。
②仕事に行く時間がまちまちなので、２パターンを作った。
小さな成功体験を積み重ね自信をつけたのち、本丸目指し自然と徐々にハードルが上がってきた…という感じです。
ただ…
（ブログの時間まで入れちゃってるけど、果たして勉強は進むのだろうか…⁉）
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