去年の4月に電子書籍化に着手し始めました。
新しく買う本はkindleで購入、後は自分の持っている本を送りpdf化してもらう「ブックスキャン」という会社のサービスに入会しました。
一年ちょっとたって、そろそろ本がなくなってきたところです。
残りは絵本、絵本は電子書籍化せず厳選して取っておく予定です。
本がなくなってみて気づいたのは、本て背表紙だけで(無意識下で)自分の頭に色々なメッセージを生んでいくものなんだな、ということ。
例えば「あぁ、あの本もこの本も読みたい」「このへん全然読んでないな、もう読まないかな、処分するか…でも暇になったら読みたいからやっぱり取っておくか」「こんなに本を持っている自分て…」などなど。
特に自分は気が散りやすいので尚更だと思います。
電子書籍はとても快適です。
実際してみて感じることは、
①頭がスッキリする。目の前からなくなり頭の中にメッセージを受け取らずに済む。
②今読まないけど歳をとったら読みたい、という気持ちもまだ捨て切れない。段階的に処分していける。
③コミックの保存に使える。書籍は図書館や買い直しなどの方法があるが、コミックはそれが難しい。
④スマホでも読めるので、出かけた先で読みたい時に便利。
⑤「こんなに本を持っている自分」という無意識下での自己顕示の元が物理的になくなる。
電子書籍について、私はパソコンにあまり詳しくないので、わからないことはググりまくって随分助けてもらいましたが、基本的なことまでは載っていなくて結構苦労しました。
なので、自分用の忘備録として記録を残しておこうと思うと共に(間があくとやり方を忘れてしまうのですσ^_^;)、自分のように基本的なことを知りたい人のお役にもたてたら嬉しい、とも思っています。
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