ミニマリストに憧れる、50代ほぼおひとり様のキキです。
最近は終活にも意識が向いています。
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人間をダメにする家具…
トップは、ダントツ「こたつ」です。
あれは本当に良くないです…
本当に、人間を動けなくしてしまう。
(でも省エネの暖房としては優秀なので、巻くこたつ・着るこたつ、などを買って模索している最中です。)
で、次点はソファだと思うのですが…
問題なのは「寝落ち」です。
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帰ってきてソファに横になるのは至福の時間…
でも、寝落ちして午前２時頃目が覚めた時の絶望感…( そして2度とやらない、と誓ってるのにもう何度もやってしまう自分への失望感)
あと、寝ると腰が痛くなる、という大きなおまけつき。
その２つを天秤にかけると…
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帰ってすぐにお風呂やシャワーに行けばいいだけの話なんだけどな。
それも頑張ってみたけれど、やはり意思でどうにかする、という問題は自分にはなかなかに厳しくて…
↓ラジオで解決を試みたことも。
これ↑を読むと、人間をダメにする第3位はテレビなのかな…という気がしてくる。
いや、テレビもスマホと同じ、使い方によりますね…
でも、立ち止まって考えてみると、今、惰性的にテレビを見すぎているかもしれません。(スマホも…触りすぎている)
また再度、そのへんの生活を見直してみよう…
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どうしたもんかなー？と考えていたある日、「そもそも、ソファをなくせばいいのでは・・・？」という考えがふと降りてきたのです。
そうか、そうだよなー、そうだそうだ・・・！と、そこのところに初めて気づいた瞬間でした(･･;)
ミニマリストの究極の方たちは大体ソファ、持ってないし…
でも…すっごい眠くなってもう本当に無理…！っていう時がたまにある。
寝ないにしても、ちょっとだけゴロンとしたい時もある。そしたら…？
そういう時は寝室に行けばいいのでは・・・？
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とりあえず、ソファを壁に向かって置いて封印。眠くなったら寝室に行って寝る、という事を試みてみた。
やはりソファがないと劇的に寝落ちがなくなった。
最悪、お風呂に入らずバタンキューでベッドに寝てしまっても、体が痛くならないで済む分、前進だ、とも思った。
しばらくそれでやっていたのだけれど…
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クーラーの季節になり、例えば昼間、ちょっと横になりたいな、という時、寝室のクーラーをつけなくては、になってしまうので、それは電気代がもったいなくて嫌だった。
どうしたものか、と考えた結果、ベッドをリビングに持ち込むことにしたのです。
ダイニングから見るとこんな感じですが、
実はベッドが隠れています。
ベッドサイドにはタイマーに繋いだ電灯。これで寝落ちしても安心。
ソファは今は全く座っていないので処分してもいいのですが、ソファによってベッドスペースが少し囲まれた空間になり、ちょっと落ち着いて眠れるところがあるので、今はこのまま置いておこうと思います。
(動かそうにも1人では運べないですし…💧)
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