年末年始。
この時期になると、シフト希望に対する反応に人間性が出てくる。
年末年始、基本、皆出たくない訳で…
それでも、なるべく入ります、という出し方の人と、
しれっと入れてこない人と…
もちろん私は率先して入っているので、
お願いすると、大体の人は入ります!と言ってくれる。
でも、言いづらそうに頼んでいるにもかかわらず、あからさまに嫌そうにする人もいて、まあまあなんともこずるいなあ、と心の中で苦笑い。
でも、ずるいというのとは少し違うかな、と思う。
うまく適当な理由を言うことも出来るのに、嫌だから出たくない、という態度をする、というその人は、ある意味裏表がなく正直なのかなあ、とも思う。
なんにしても、こういう、大変な時に人間性が出てくるなあ、と面白く思う。
余裕がある時は皆、善い人でいられる。