食器棚について仮想ミニマリストをしてみる、と何日か前に書きましたが、
やってみると、思っていたより気持ちの変化が大きいです。
お茶を丁寧に入れて飲むなど食器の一つ一つを大事に扱う様になったし、そこに流れる穏やかなひと時も素敵だし、また引き出し一つに大事な物がぎゅっと詰まっている景色を見るのが嬉しくて仕方ありません。
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生活全般大事なものがぎゅっと詰まっているであろう小屋への興味が日に日に強くなってゆきます。
昨日の「大草原の小さな家」の開拓小屋も素敵でしたが、今一番心惹かれている住まいは、木工作家の三谷隆二さんの小屋です。
この小屋は、私が先日紹介した小屋の本の著者、中村好文さんが作った小屋だそうです。
三谷さんは40歳の頃、物が溢れる時代に違和感を持ち、必要なものと必要でないものを見極めたいという気持ちから小屋に住み始めたそうです。大きさは8.2坪(約15畳)、20年近く住んだそうです。
器を小さくする事で、自然とそこに入れるものを取捨選択、熟考するのでしょう。
でも窮屈で居心地が悪くなってもダメだし…とも。
小さくも豊かな空間。
私も少しずつ、見極めていきたいです…(*´ω`*)
三谷さんの記事はこちらの本で読みました。
amazonのkindle版で購入しました。
読んで下さりありがとうございました(^^)
色々な方の記事、参考にさせてもらっています(^^)
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