私は紅茶派なのですが、特にお砂糖とミルクを入れたミルクティー、牛乳で煮出すタイプのチャイが好きで日に3杯位飲んでいます。(お砂糖を入れないで飲めるようになりたいのですがそれが無理で…やせたい今、そこが悩みなのですが。)
そしてスコーンが好きなのですが、いつか手作りしたい、いつか手作りしたいと思いつつはや数十年、そして今日、作ってみましたよ、スコーンを!
昔買ったこちらを最初に作り、
今日は暑かったのでアイスミルクティーでティータイム(^^)
次に普通の薄力粉でも作ってみました。
バターの塊がポツポツと…。
両方美味しかったのですが、薄力粉から作った方はすごくサクサクで、こっちの方が本格的な感じがしました。
作ってみると意外に簡単にできるものなんですね。
冷凍できるというので、一つずつラップに くるんでジップロック、冷凍庫へ。このまま焼けばいいそうなので、好きな時にアツアツが食べられます(^^)
調べてみると、成城石井でクロテッドクリームが売っているらしいです。
クロテッドクリームは、よくスコーンに添えられて出されるクリームで、脂肪分がバターより低く生クリームより高いそうです。生クリームとどんな差があるのかも検証したい所です。
最寄駅の駅ビルに成城石井が入っているので電話して聞いてみると売っているそうです。
外のお店で食べる時のあのクリームに特別感がありましたが、家でも食べられるなんて嘘みたいです!今度買ってみようと思います。
クロテッドクリームをネットで調べたら出てきた「クリームティー」なるものも初めて知りました。
紅茶と共にケーキ・サンドイッチ・スコーンなどをいただく「アフタヌーンティー」は有名ですが、紅茶にクロテッドクリームとジャムが添えられたスコーンをいただく「クリームティー」というものもあるそうで、イギリスでは街を歩いているとティールームやカフェの店先に「Cream Tea」の案内がよく見かけられるそうです。
そして昔からの疑問、アフタヌーンティーは午後4時頃、あんなに食べたら夕食はどうするの?食べきれないよ?といつも思っていたので、こちらも調べてみました。
諸説あるようですが、イギリスでは昔は庶民も貴族も1日2食が普通だったようです。
アフタヌーンティーの慣習が始まったのは女性向けの社交の場としての意味合いが一つ。
もう一つは、普通夕食時間とされる時間帯(19~21時)が観劇やオペラ鑑賞や夜の社交などにあてられ、夕食を摂るのが21時以降になるため、事前の腹ごしらえとしての意味合いがあるそうです。
うーん、不健康ですねえ(^_^;)
まあまあ、ちょっと謎が解けました。
アフタヌーンティーは重いので、私は自宅でクリームティーを楽しみたいと思います。
次は絶対クロテッドクリームで食べよう(^^)
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