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ミニマリストの森

ミニマリストになりたいアラフィフシングルママのブログ

ドラマ「カルテット」を見て。自分ならどうするか、の道徳問題。



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火曜10時「カルテット」。今日が2回目です。

火曜ドラマ『カルテット』|TBSテレビ



1回目、とても面白かったのでちょこっと紹介です。(・・・と軽く見せかけて実は結構気合いが…(^_^;))


役名だと分かりにくいので、

松田龍平→松田
高橋一生→高橋
満島ひかり→満島
松たか子→たか子

で書いていきます。



目次

から揚げにレモンをかけるか


夕飯、作ったのは男性二人。


松田・満島がいただきますと同時に大皿に載せられた唐揚げにレモンをかける。


高橋が驚き「人それぞれ」ととがめる。


松田「かける利点」を「え?だって美味しいですよね?」的な雰囲気で話す。


高橋「かけない利点」、少し切れ気味に主張する。


松田・満島、「今後気を付けますから・・・」「檸檬くらいで・・・」呆れ気味。


たか子「レモンくらいってことはないと思うんですが・・・」「どうしてかける前に聞かなかったんですか?」


松田「かけますかって聞けばよかったんですね」


高橋・たか子、首をかしげる。


高橋「レモンをかけるか聞く文化には二つの流派がある。


『レモンかけますか』→当然かけるという雰囲気をかもす。脅迫。」


松田「…どう言えばいいんですか?」


高橋 (「わかりますよね?」的な顔でたか子を見る。)

たか子「・・・レモン、ありますね」

高橋「レモン、ありますよ」




松田「・・・」

満島(小ばかにしたように)笑う。


(ちょっと最後の「レモン、ありますね」はわからなかったけど…「あるけど使う使わないはそれぞれご自由に…」的な感じでしょうか?)


こういうしつこいやり取り・会話が面白いです。


実社会でもこれくらいできたらまあ毎日楽しそう。(衝突も多いでしょうが・・・。)


私は、色々な事を理解したいし明らかにしたいし最後まで追及したいしつこい性分なのですが、実際された方は少数を除いてはくどくてうっとうしく感じるでしょう。


私も嫌われたり煙たがられたりするのは嫌なのでなるべく静かにしています。(でもどうしてもちょっと漏れ出てしまっていると思われますが…)


「今のってこういう事?」「それって例えばこうしてみたらどうでしょうか?」「それ、本人に聞いてみれば話が早いんじゃないでしょうか」「今あなたが言った事を私はこう解釈したけどそれでよかったですか?」等々、


聞きたくて、突っ込みたくて、仕方がないのです…。


ちなみに自分は高橋・たか子側の人間(「器が小さい」ではなく「繊細」という良い評価を私の独断で与えている設定σ(^_^;))だと思っていますが、かなり鈍感な分野がある、と身内に指摘されます。


だから自分では気づかずに、松田・満島側の行動をしてしまう事もあるようで、それを後から指摘されて全く自覚がないので驚くのです。


指摘されると最初は「は?そんなわけないし」とかなりムッとしその事を否定するのですが、時間が経ってくると「そういう一面もあるかもしれない」とちょっとシュンとするのです。

だから他人を鈍感な人だと決めつけ批判しないよう気をつけよう…そう思うのです。(でも未熟なのでつい心中でしてしまいます…)


身内の指摘は厳しいですが、大人になると批判的な指摘を受ける機会がなかなかないので、ありがたい事なんだと思います。


生きていくんでしょ?同情している場合?

あるライブレストランで演奏できたら、と思っている4人。


そこには余命9ヶ月と嘘をつき演奏しているベンジャミンさんという老人がいる。


たか子にそれを知らされた3人。


その後4人はベンジャミンさんの寂しげな独居生活を知る事となる。


だがたか子は独断でレストランオーナーにそのことを告げ、老人は首となり4人は演奏枠を手に入れる。


(松田の様子がおかしい。)


たか子「しょうがないじゃないですか。ベンジャミンさんは嘘をついていたんですから。」


高橋「え?それで機嫌悪いの?」
松田「いえ」
高橋「大丈夫?」
松田「大丈夫です」


たか子「じゃあ態度も大丈夫にしてください」


松田「・・・すいません」


高橋「まあ後味悪いっちゃ悪いけどね」


松田「もっと他にやり方があったんじゃないですか」「もっと思いやりがある・・・」


たか子「思いやり?同情ってことですか?」


高橋「同情を悪い言葉かのように使うのは違うと思いますよ」(ちょっとキレ気味)「僕は正直驚きました。(たか子が)あんな事するなんて。」


松田「ベンジャミンさんの奥さんとお子さんの写真見ましたよね、理由はわからないけど今は独りで暮らしていて・・・」


満島「じゃあ二人が一緒に暮らしてあげればいいじゃないですか。奥さんとお子さんになってあげればいいじゃないですか。(等、云々・・・)」「そういう勇気ないなら同情なんてやめた方がいいです。」


松田「同情じゃあありません。思いやりを・・・」


たか子「思いやりじゃないですよね。あの人に未来の自分達を見たからですよね。」


たか子「私たち、アリとキリギリスのキリギリスじゃないですか。音楽で食べていきたいって言うけど、もう答え、出ていると思うんですよね。私たち、好きな事で生きていける人にはなれなかったんです。仕事にできなかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか。趣味にできたアリは幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で・・・。ベンジャミンさんは夢の沼に沈んだキリギリスだったから、嘘つくしかなかった。そしたらこっちだって、奪い取るしかなかったんじゃないですか。」


(一同沈黙・・・)


松田「ごめんなさい・・・。」「はい。僕がぐずぐず言ったから。せっかくいい仕事決まったのに。ごめんなさい。」


価値観の交錯、考え方の重さ軽さ・厚さ薄さの比、詩の様に完結な言葉を使ったセリフ、会話で遊ぶ要素もあり、面白いと共に聞いていて気持ちがいいです。


そして厳しい現実です・・・こんな選択をしなきゃいけない機会に巡り会いたくないものです。


でも松たか子の考え方まで行ける人ってなかなかいないですよね。


みんながそこに行っちゃったら殺伐とした世界になりそうで怖いし・・・


自分ならどうするかな。


独りだけの場合と、例えば子どもでも抱えている場合とではまるで違うし・・・小さな子どもがいたらそうするかもしれないな。


追い詰められた時に出てくる本当の自分。
それを知らずに人を責めてはいけないんだろうな。


ところで前述のレモンの件に照らし合わせると、松たか子はまず皆にこの話をして納得させてからレストランに行くべきですよね。


グループなんだから勝手に行くのはひどいですよね。


「どうして行く前に聞かなかったんですか?」って同じ質問をしたいですが・・・。


ドラマに興味なくてもこれだけは見てほしい・・・しびれるエンディングの世界観


作詞・作曲が椎名林檎。「おとなの掟(おきて)」


なんと松たか子中心にこの俳優陣4人が歌っているという・・・さすが松たか子。


詩も、曲も、雰囲気があってとっても素敵。

ネットで買おうと思ったらまだ売り出していないみたい。残念です。(1月24日時点で)


一日You tubeで流していましたョ。


今回、特に椎名林檎っぽいです。


この人、なんでこんな不思議で素敵な世界観を表現できるんだろう・・・ずるいよ~ムキャ~と毎回激しく才能に嫉妬させられるお方です・・・。


そして俳優陣、

松たか子の貫録ある安定した品性。(聡明な30代セレブマダム、という感じ?目を閉じた時に表れる目尻のしわまで魅力的)

満島ひかりの爽やかな色気。(普段はちょっと幼い感じだけど、このエンディングのひかりさん、すごく綺麗で雰囲気あります)

高橋一生は文句なしにかっこいいです。色気があり、そしてどこかダークな雰囲気があり、それがまた魅力です。声もいい。今人気急上昇みたいですね。(私は「ペテロの葬列」の一生さんがツボでした。)

そして松田龍平!ドラマではぼーっとした素朴でちょっとどんくさい男性なんですが、エンディングでは「目で殺す」みたいなあの目つき・・・。(私は殺られました)やはりギャップですよね、ギャップ万歳!!


終わりに


こんなに熱を込めて書いていたらもう夜の8時すぎています。(もうすぐドラマが始まってしまいます。)


こんな私的な感想文を長々と書いてしまいました。最後まで読んでいただいた方、いましたらありがとうございました。


出来たら是非あのエンディングだけでも見てもらいたいです。


You tubeで動画、見られるので是非どうぞ!

(あ、でもドラマのエンディングの画像の方が綺麗ですよ!)

↓こちらは番組公式、主題歌について
主題歌|TBSテレビ:火曜ドラマ『カルテット』


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読んでいただきありがとうございました。

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